鉄旅で島根に!No.1
東京から山陰の島根に!というと随分長い旅になる気がする。
島根というと日本海側にひっそり存在している、静かなところというイメージを持って出かけた。
伯備線という瀬戸内から日本海を縦断する汽車がどうなっているのか?
接続はうまく行くのか?1日で鳥取の米子まで行けるのか?
新幹線だけは何回も乗ったことがあるのだがローカル線はどうなのか?
色々な思いを巡らしながら10月28日に品川駅から朝の8時ごろ岡山に新幹線ひかり号ででた。台風21号と22号が立て続けに日本列島を
襲った時だ。特に21号は戦後間もない時期に最大の死者を出した伊勢湾台風の規模だったそうだ。
僕が使ったのはJapan Rail Passの普通車用 (one week)で¥29.000だ。
日本で新幹線の切符を買うと東京から新大阪の往復の値段だった。
それを使い島根経由博多そして最後の東京に帰ることが出来た。
驚いたことにお昼の12時にはすでにひかりは岡山に着いた。そして待ち時間が9分で伯備線の特急”やくも”が鳥取に向かって出発した。
D51みたいなのが煙を吐いてーーーなんていうのは多分戦前で、スマートなディゼル電車での快適な電車だった。
ただレールの幅が新幹線に比べて狭いため車内で立つと揺れは激しかったが
座っている分にはあまり気がつかなかった。伯備線の駅名は岡山では備中から始まるのが印象的だった。
そして午後4時前には鳥取県の米子(終点)についた。
ホテルハーベストイン米子は思ったよりもいいところで朝食付きで1泊¥6,500と品川プリンスの食事なしで¥14,000の半分だった。
そしてこのホテルは駅の隣なので歩いて改札から3分ぐらいという近さだった。(品プリも全く同じぐらい駅に近い)
考えてみると朝の食事だけでここまで来たのですぐにチェックインして、フロントで美味しい居酒屋を聞いたら
タイプ用紙いっぱいに印刷されたジャンル別の食べ物屋さん(徒歩10分以内)
の中で3件丸印をしてくれた。
少し雨が降っている街中を歩きすぐその居酒屋さんにつき、まず生ビール、そして鳥取の地酒枡酒そして刺身。
締めは当地推薦とかの”のどぐろ”というタイの種類の魚の丸焼きを食べた。最近テニスの錦織選手がメディアで盛んに推奨するので値段が上がり地元では大喜びとか言っていた。この魚は近年まで東京湾でも獲れていたが今は絶滅、日本海側の鳥取や島根ではとれる今でも採れる高級魚だそうだ。
脂っこい美味しい魚で今日は終わった。写真はホテルハーベストイン米子の入り口、米子駅前のスナップ、伯備線やくも、そしてのど黒の塩焼き。