今年の秋はロスではBase ball のWorld ChampionをDodger’sに期待していたが夢に終わった!
沈んでいる市民に再び元気をくれたのがロス出身のMeghan Markleというテレビ俳優が英国のPrince Harryと婚約したことだった。
ロスに住んでいる両親の家には既にメディアが押しかけて警察の警護が大変だ。
Prince Harryは兄であるPrince Williamがいるので今のところ将来英国の国王にはなれないが、
それでもこの女性、Meghan Markle はHarryよりも3歳年上の36歳で離婚歴があり、
米国人で黒人と白人との混血の女性そしてカトリック(英国はプロテスタント)という女性で皆を驚かせた。
昔の英国の王室では考えられないこの女性との婚約はエリザベス女王も賛成しうまく結婚に進むという。
しかし英国の王室も昔はびっくりする事だらけで今日に至っている。
一番世間を驚かせたのが戦前の1936年だ。この時代は英国が世界一の大英帝国で君臨している時だがこの時の国王であった
Edward8世が事もあろうに英国の元植民地という格の低い米国人で2回も離婚歴のあるWallis Simpsonに恋をして、
彼女と結婚出来なかった理由で王位を退いたのだった。
問題は英国の国王は英国教会の長であったが教会が離婚した女性と国王との結婚を許さなかったのだ。
今でこそ離婚は当たり前みたいだが戦前では大変な汚点だった。もちろん日本でも離婚した女性に良い人生はなかった。
びっくりした英国の王室はそれで次男のGeorge 6世を国王にした。
そしてこのGeorge6世の娘が現在のエリザベス女王だ。(幸運というべきか?)
兄のEdwardはSimpsonと結婚して米国に渡り、1972年に亡くなったという。(世紀の恋と言われた)
エリザベス女王の結婚も問題があった。彼女が一目惚れしたのは1947年に結婚したPhillip 中尉だがこの人も
英国の貴族でなく、お金もない若い背の高くハンサムな海軍将校だった。しかし彼の姉妹がドイツのナチスの将校と結婚したことが
問題になったが 女王とPrince Phillipとの仲はおしどり夫婦で現在でもQueen、91とPhillip、96は常に寄り添っている。
それから彼らの長男である Prince Charles とDianna Spencer の離婚騒ぎは最近だ。
そしてPrince Charlesは不倫関係であったCamille Parker-Bowles と結婚して現在に至っている。
Prince Charlesがどうして比較にならないほどの美人のDianna妃をないがしろにしてCamille にのぼせ上がったのか?
やはり男の女は容姿でなく心がどれほど通じるのか?これが一番重要な要素であるということを英国の王室は世界に
教えたのかもしれない。
Mike Yamamoto