昨年の12月20日に米議会を通過した1月1日からの法人税の大幅なカットで景気の上昇はさらに加速される傾向だ。何しろ35%から21%と大幅な法人税のカットだからだ。これを受けて米産業界は1月19日現在で今の所40社(米国大企業500社の内で)が次々とThank You Bonusの月末支給や賃金値上げを次々に発表!他の会社も社員の圧力で3月迄続く見込みだと言う。
代表的な会社として;
No1. Apple ーーー $2,500 Bonus ーーー138,126人 の世界中の平社員に。
*この会社の発行株券総数x今月の株価は 約98兆円で世界第3位の経済大国である日本の1年間の国家の総予算である約100兆円と同じ規模になった。
No.2 Waste Managementーーー$2,000 Bonus ーーー34,000人の平社員に。
No3. Starbucks ーーー $1,500 ーーー 150,000人の平社員に。
No.4 BB&T $1,200 ーーー27,000人の平社員に。
No.5 からは皆Bonus額は$1,000 でこれがほとんどすべての会社の金額だ。
Citizens Financial for 12,500 employees.
Comcast for 100,000 employees.
Comerica for 4,500 employees.
Discover Card for 15,000 employees
Fifth Third Bank for 13,500 employees.
Hartford Insurance for 9,500 employees.
Royal Caribbean クルーズ for 66,000 employees.
U.S. Bank Corp. for 60,000 employees.
Verizon telephone for 153,000 employees.
Walmart for 43,000 employees.
Walt Disney for 208,000 employees worldwide.
AT&T for 213,000 employees.
Bank of America for 145,000 employees.
American Airlines for 130,000 employees.
Alaska Airlines for 19,000 employees.
* ご存知のように一人当たりは大した金額ではないが従業員の数が多いので総額は膨大になう。
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中には平社員の賃金を上げる会社もあるが現在Wells Fargo Bankなどわずか8社だ。さらに他の会社は 401(K) の増額するところもある。
米国の大会社は35%の法人税を払っても大儲けをしているので減税でさらに利益が出てくる。その結果、米国内で大量の資金がだぶつき始めるので自社の資金で皆競争相手などを買収し始め合うと言う見方が大勢だ。(M&A)
さらに外国の膨大な資金も米国に流れて米国の会社を買い漁る傾向も出るはずという。その米国の会社を安い法人税になったので本社にするわけだ。
こういう資金の流れと米国の会社のさらなる利益増を反映して株価は毎日最高値を更新している。もうダウが3万ドルに近くなった。
この経済の好況は失言だらけのTrump 大統領には明らかに追い風になった。
経済が良いということで彼えの不満がだんだん和らいできた。
彼も昨年の時と違い年初からだんだん融和的になってきた。
Mike Yamamoto